こちらのページでは、院長が携わった出版物等のメディア、院長が掲載されたメディアなどの紹介をしてまいります。
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「ペットAlbum」というサイトで、院長がインタビューを受けました。
▶︎インタビューのページはこちら
岩槻市合併記念 新生さいたま市を彩る人(2006年発行)に院長が紹介されました
◀︎左の画像は、掲載されたページをコピー(院内に掲示)したものです。
※画像クリックで拡大表示されます。
以下が記載されている文章です。
人間も含めたあふれる動物愛で世界的規模の活動を行っている親子三代の名獣医
瀬島孟は、地球規模で動物をこよなく愛する獣医だ。獣医一家に生まれ、自然流れで東京農工大学農学部獣医学科へ進み、獣医師となる。その後、東京大学家畜病院外科にて二年間研修生として学び母校農工大大学院修士終了、農学修士取得。大学院時代に、恩師と仰ぐ世界的権威の久米清治先生と出会い、犬フィラリアの研究に携わったことが、瀬島の獣医としての「本気」を目覚めさせたのだった。母が子宮ガンで逝き、そのショックのあまり父が憔悴しきった姿を見て、昭和十年に開業された埼玉県で初の小動物専門病院「せじま動物病院」を継ぐ決心をする。今のようなペットブームが来る以前のこと。獣医といえば牛や馬といった家畜を診る医者と思われていた時代だった。
病院を継いでからは、日々の診察以外にも動物を愛する活動を積極的に行ってきた。
埼玉県動物愛護協会の設立に奔走したり、動物愛護週間に手弁当で発起人になり、数々の有力者に働きかけて動物愛護の啓蒙のためのイベントを開催する等、自分の力でできる事は何にでも取り組んできた。最近では、犬猫などの小動物を正しく飼うことを教える事で動物虐待を塞ぎ、こどもの情報教育を行う活動、「埼玉
国際青年を育てる会」でのボランティア、世界平和女性連合での女子留学生を支援する活動等、人間も含めた動物愛で世界的規模の活動を行っている。
母のみならず、よき理解者であった愛妻をもガンで失うという不幸を乗り越えた瀬島はもともと好奇心が旺盛で、ジャズを英語で歌わせたらプロ級、俳句を嗜むー俳号は酒望(しゃぼう)ーなど情緒豊かで多彩な文人、磊落と繊細さを合わせもつ魅力あふれる人物だ。そんな父の姿を見て、アレルギーと闘いながら、娘もまた獣医になった。親子三代に渡る「せじま動物病院」は、『生命』という深遠なるテーマを瀬島流に咀嚼し、その重みを愛ある実践により支える場所といえよう。
句集「印度の神」、句集「偉人の館」
年老いた猫との暮らし方
英語で出版されている「年老いた猫との暮らし方」の日本語訳を院長が監修しました。
また、この本のあとがきは院長が書いています。
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「やっぱり猫は不思議。」
クロワッサンの特別編集
「やっぱり猫は不思議。」です。
「年老いた猫のために、気をつけてあげたいこと。」の中で、院長が年老いた猫の健康管理について対談形式で話しています。
ワンちゃん・ネコちゃんに期待される効果がこんなにたくさん!!