当院の理念と取り組み

せじま動物病院は、ペットとあなたとの、快適な生活をサポートします。

せじま動物病院の理念・ポリシー

私たちせじま動物病院が取り組む医療活動の理念をご説明させていただくために、二つの大切な考え方を、みなさんに知っていただけたら、と思います。
ちょっと難しい内容ですが、我慢して読んでみてください。

1.ヒューマンアニマルボンド Human Animal Bond (HAB)・・・

03「人間と動物との絆」が持つ価値が、1970年代より見直されるようになりました。1970年代に欧米で始まった社会科学的研究で、人と動物とが互いに作用し合うことで生まれる効果を認め、双方の福祉とする概念のことです。
ペットを飼うということは、飼い主(与える存在)とペット(与えられお世話される存在)とかつては考えられていました。しかし、一度でもペットを飼ったことのある人は知っています。実は飼い主(ヒト)の方もペット(動物)から目に見えないたくさんの恩恵を受けていることを。
これが、人と動物が互いに作用し合うことで生まれる効果「アニマルヒューマンボンド」と名付けられ、研究されるようになりました。
人と動物とが共存し互いに触れ合う中で生まれてくる、精神的・身体的相互作用を解明するために、獣医学、精神医学、臨床心理学など、多様な科学分野で、各分野間の境界を超えた研究が進められつつある、新しい科学領域です。
これまでの研究過程で、人と動物とのふれあいが、「子供たちの精神の発達に不可欠」であることや、人の医療や福祉に効をもたらす事などが解明されています。
さらに、人と動物の関係が双方にとって、精神的にも、肉体的にも、様々な面で良い効果をもたらすことが科学的に明らかにされつつあります。

2.バイオフィリア(生命への愛)・・・

nesoberuneko「ヒトと動物の関係」を「ヒトと自然の関係」としてとらえる社会生物学概念をバイオフィリアといいます。1980年代にハーバード大学の生物学者であるエドワード O.ウィルソンによって提起されました。
バイオフィリアの語源は、「バイオ:生命/自然 」と 「フィリア:愛」、すなわち「生命や自然への愛」という意味になります。
人類は原始の時代から400万年を自然の中で過ごし、自然環境や動物の行動を観察することで進化してきました。この進化の過程で、自然界と共存してきた歴史から、人間には自然と交わりたいと望む本能的、遺伝的な欲求が形成されました。そのため、人間は自然に囲まれているとき、あるいは動物とコンタクトしているときに、最大限にその能力を発揮するというのがバイオフィリアの概念です。
人間にとって最適な環境には、ヒト・動物・植物(自然)の3つの対話が不可欠であるというこのバイオフィリアは、教育施設や医療施設など様々な施設を作るときに取り入れられています。

また、私たちが自然との交わりから得られる有益で心地良い体験をバイオフィリックエンゲージメントといいます。動物との触れ合いもその体験の一つです。
過去数十年の様々な分野のリサーチによると、バイオフィリックエンゲージメントは心身への影響はもとより、人々の行動や社会交流に多大な影響を及ぼすことがわかっています。たとえば、自然日光や自然の眺めはヘルスケア環境における患者の安らぎと治癒力を高めることが、自然と健康に関する研究で立証されています。歯科医の待合室に魚の入った水槽を置いておくと治療中の痛みが軽減することも立証されています。
バイオフィリアの活性化は、ポジティブな循環を生み出します。私たちの自然とのふれあいを通して、ストレスの軽減、社交性や問題解決能力の向上、生理的機能の安定や健康の改善等の効力を期待することができます。
このような効力を経験すると、更に自然との交わりを増やすようになり、結果として同様な効力を更に享受することができます。
私たち人間は自らが理解し愛するものに対して心を配るようになる傾向があります。バイオフィリアの活性化は自然と生命に対する私たちの理解と愛を深めてくれます。そしてそのことは、私たちが自然を理解し保護する行動へとつながるのです。
 
 
24以上はちょっと難しいことを言っているように思われるかもしれませんが、私たちが動物診療にあたる際に理念の核となっている大切な部分です。
私たちは、単に動物たちの怪我や病気の手当てをするのではありません。

動物たちを治療するのは、飼い主を始めとする人間の、動物を無視した自分勝手な思いだけのためではなく、治療行為の根本には、「同じ動物としての本能に根ざした意義があるのだ」ということを知っていただきたいと思っています。

また、「ペットたちが元気で可愛い姿でいてくれることで、私たち自身も日々元気をもらっている」ということに対する感謝の気持ちが、私たちの治療活動のは背景にはあります。
こうした考えを飼い主の皆さんと共有しながら、ヒトと動物、お互いにとって楽しい生活を支える手助けをしてゆきたいと考えております。
ひいてはそれが、生命や自然を理解し保護することにつながると信じています。

以上ご説明させていただきましたポリシーのもと、日々ペットたちのお世話をさせていただいている私たちですが、院内での診療の他にも様々な活動をしております。

院長のその他(院外)の活動

国際協力機構(JICA)の活動である青年海外協力隊への支援活動を行っています。
活動内容としては埼玉から派遣する隊員の壮行会と帰国後の報告会のお膳立てなどです。
また、派遣先での体験談や任務の事を帰国してから日本の少年少女に話してもらったりもします。
次世代を担う子供たちに勇気と希望を与える大切な活動と考えています。
派遣先は世界各国で世間的にはあまり知られていないような国にまで行くのです。
そこで地元の人と地道な交流を重ね、奉仕活動をしてくる。決して表立って目立つ様なことではないけれど、すごくいい仕事をしてるんですよ。
派遣された国によっては、交通手段もまともなものがないし、通信手段もです。最近になってやっとネット環境が整備されてきたけど、それまでは現地の環境が実際に行ってからでないと分からない状態でした。
事前にこういう活動をして欲しいという要望は受けますが、こちらが考えていたことと違う事もあります。
そのギャップをどう埋めて自分たちの活動に生かしていくか。苦労も多いとは思いますが、乗り越えていく事で勉強になるし、もちろん現地の人にも感謝される。苦労を乗り越えるための一人一人の思いや気持ちが大切なんだと思います。

その他の活動としては、海外からの留学生のために弁論大会の実行委員長をやっています。日本語での弁論大会です。
年に一回開催していて、今年で13回目になります。留学生に声をかけていって200人が入る位の会場で聴衆を前に日本の印象や自分の国について日本語で話してもらいます。
日本についての率直な意見が聞けるので面白いですよ。

仔犬のはじめてのシャンプー

22_300お家に新しく迎えた仔犬。
仔犬にとっては、どんなことも「最初の経験」がとても大切です。
体験したことが「楽しかった」か「嫌だったか」によって、そのことに対する印象が決まってしまうからです。
「ものすごく嫌」だったり「ものすごく怖い」思いをすると、その後のワンちゃんの性格形成や、飼い主様との信頼関係に影響してしまうこともあります。
 
はじめてのシャンプーも同じです。
28_300お水に濡れるのも、ドライヤーの風が当たるのも、ハサミやブラシが体に当たるのも、それらの音も、はじめてのトリミングは、ドキドキすることだらけ。
飼主様もまた、「ワンちゃんの顔ってどうやって洗うの?」「爪はどこまで切ったらいいの?」「肛門腺てどうやってしぼるの?」「耳掃除って綿棒入れればいいの?」
・・・「?」だらけでおっかなびっくり洗うのではないでしょうか。
 
慣れない手つきであちこち触られたり、顔にお水がかかって驚いたワンちゃんは大暴れ、それでも可愛い仔犬を懸命に洗おうと頑張る飼主様。
その必死の形相にワンちゃんはさらにびっくりします。お風呂場で大乱闘の末、びちょびちょの飼い主様とシャンプー嫌いのワンちゃんができあがります。
そんな経験はないでしょうか?
 
10_300はじめてのトリミングはプロにお任せください。
ワンちゃんを怖がらせないように、ベテランのトリマーがやさしく、楽しく、トリミングに慣らしていきます。
やさしく抱っこして声をかけながら、少しずつ水に濡らしたり、お耳や肛門腺も無理せず少しずつ触られることに慣らしていきます。
ワンちゃんが疲れたら休憩したり、ちょっと遊んで気を紛らわしながらお手入れします。
終わった後は、いい子で頑張ったご褒美のおやつと遊び。
トリミングが大好きになること間違いなし!です。ワンちゃんが慣れてしまえば、お家でも簡単に洗えるようになります。
 
15_300これから一生しなければならないトリミング。
嫌いになったらストレスにしかなりません。
パピー割引もあり、ご利用しやすくなっています。
ファーストトリミングは当店にお任せください。

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健康面で心配なワンちゃんのトリミング

DSCN8384_300健康面で心配なワンちゃんのトリミング
・・・持病がある、心臓の薬を飲んでいる、椎間板ヘルニアになったことがある、高齢で足元がふらつく。
ワンちゃんの体に負担はかけたくないけれど、高齢になるほど体臭が気になる、伸びてくる毛をなんとかしたい・・・。
多くの飼い主様のお悩みです。
そんなワンちゃんの体調をみながらトリミングします。
事前の診察で健康状態を把握し、なにかあれば獣医師が対応できる体制でトリミングします。
動物看護の心得のあるトリマーが、負担をかけない方法で、短時間でお手入れいたします。
 
 

DSCN8296_300いぬのとこやさんポゥでは、デイケアサービスも受付けています。

 
 
 

など、ワンちゃんの状態や飼い主様のご要望に合わせ、ご相談しながらメニューを組み立てます。

ペットの世界も高齢化がすすみ、加齢や病気により、介助が必要なワンちゃんをお世話されてる飼主様が増えています。
愛情をもってお世話していても、なかなか思い通りにいかないこともれば、いつもワンちゃん中心の生活というわけにもいきません。

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こんなお悩みがあれば、いつでも当店にご相談ください。

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季節の薬草風呂

季節の薬草風呂11~12月

エキナセア&菊花風呂

 

空気が乾燥しがちな晩秋は、「燥」の季節といわれています。乾燥した空気(燥邪)の影響を受けやすい臓器が「肺」です。肺が燥邪の影響を受けると、のどや鼻の乾燥、乾いた咳、口の渇きといった呼吸器のトラブルから風邪をひきやすくなったり、皮膚の乾燥やかゆみを感じたりします。

Pawでは、東西の菊を組み合わせた薬草風呂をご用意しています。

エキナセアキク科の植物で、ネイティブ・アメリカンの間で古くから薬草として使われてきた歴史があり、根の部分を噛んで、風邪の予防や歯痛・喉の痛みを治したり、石ですりつぶして傷・火傷の外用薬として用いていました。ドイツでは医薬品として免疫を高める効果が認められ、風邪やインフルエンザなど感染症の予防と治療に使われています。他に、抗アレルギー作用もあり、花粉症やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの緩和に効果があると言われています。

日本で秋に食べる風習のある(キク)には17種のアミノ酸が含まれているだけでなく、ビタミンや鉄、亜鉛、銅、セレンなどの微量元素が豊富です。菊花の薬効は、中国で2000年以上前から記録があり、肝を解毒し、風邪予防眼精疲労の解消、めまい・頭痛解消、リューマチ予防、肌荒れに効くと書かれています。

東西2種のキク科の薬草で、ワンちゃんの免疫力を高め来る冬に備えましょう。

通常のシャンプーまたはシャンプー&カットコースにプラス¥800(税別)でご利用いただけます。ご予約時にお申し付けください。

 

 

 

 

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今月のキャンペーン

新規プレゼント

当店をはじめてご利用のお客様に、ナチュラルハーベストのフードをプレゼントしています。

 

フードのご相談にのりますので、食べているものを見直してみたい方は、お気軽にお声掛けください。

 

 

 

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